お花は、カーネーションでおなじみの母の日をはじめとして、様々な記念日やイベントで贈り物となるものです。
しかし、身近な花屋の名前や場所を答えられる人は、あまり多くないでしょう。

そこで、本記事では東京メトロ東西線行徳駅の周辺でおすすめの花屋をピックアップしています。
また、行徳駅周辺だけでなく、どこからでもスマホやパソコンを使っていつでもお花を注文できるオンラインのフラワーショップも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
行徳駅周辺での利用におすすめなオンラインのフラワーショップ

ここからは、行徳駅周辺で利用するのにおすすめなオンラインのフラワーショップを厳選して紹介していきます。
プレゼントにぴったりなフラワーギフトなら「HitoHana」

プレゼントや贈り物にぴったりなアレンジメントや花束を豊富に取り扱っているオンラインのフラワーショップが「HitoHana」です。
値段やお花の種類などから簡単にフラワーギフトを探すことができるので、お花を購入した経験がない人でもすぐに理想の商品を見つけられるでしょう。
また、行徳駅周辺も含めて配送手数料が無料というのも、さりげなく嬉しいポイントです。
長持ちするフラワーギフトを買うなら「Fleur」

ちょっと変わったフラワーギフトをプレゼントしたいという人には「Fleur」がオススメです。
このサービスは、その綺麗な見た目を長くキープすることができる「プリザーブドフラワー」や「ハーバリウム」などのギフトを専門に取り扱うフラワーショップです。
また、値段も安価なものから高価なものまで様々なので、贈り相手やシーンにあわせてギフトを選択することが可能です。
行徳駅周辺でオススメしたい街の花屋3選

ここからは、行徳駅の周辺でオススメしたい街の花屋をいくつか紹介していきます。
花の園なかがわ
行徳駅からほど近い場所にあり、お祝い用のお花から仏花まで幅広く対応しているのが「花の園なかがわ」です。
幸せな気持ちになれる生花店で、おまかせの花束やフラワーアレンジメントが大変評判です。こちらではお祝いのお花から法事などのお供え用のお花まで幅広く対応をしてくれまして、金額も安いし最高の生花店だと思います。
エキテン掲載のクチコミより
店名 | 花の園なかがわ |
アクセス | 行徳駅から徒歩4分 |
住所 | 千葉県市川市湊新田2丁目3−2 |
営業時間 | 10時-19時 |
定休日 | なし |
街の花屋 フラワーシード
行徳駅からは少し離れた場所にありますが、花屋の少ない周辺地域で重宝されているのが「街の花屋 フラワーシード」です。
個人経営の小さな花屋 この近辺に花屋がないため貴重なお店
Google掲載のクチコミより
店名 | 街の花屋 フラワーシード |
アクセス | 行徳駅から徒歩9分 |
住所 | 千葉県市川市香取2-5-24 |
営業時間 | 10時-19時 |
定休日 | 木曜日 |
グリーンウッドキシ
こちらも行徳駅からは離れた場所に位置していますが、お花だけではなく、ハンドメイドの園芸グッズなども販売しているのが「グリーンウッドキシ」です。
グリーンウッドキシでは、おしゃれで丈夫なグリーンや鉢や鉢カバー、そしてかわいいオーナメントも揃っていました。お店オリジナルのハンドメイドの鉢を買いましたが、とてもおしゃれで気に入りました。気軽に何でも聞けますし、本当に対応が丁寧でした。
エキテン掲載のクチコミより
店名 | グリーンウッドキシ |
アクセス | 行徳駅から徒歩9分 |
住所 | 千葉県市川市富浜3丁目11−13 |
営業時間 | 11時-18時 |
定休日 | 水曜日 |
花コラム_生き物たちのオアシス「行徳近郊緑地」
都心からのアクセスも良好で、ベットタウンとして発展を続けているのが行徳周辺エリアの特徴です。
目覚ましい発展を遂げている中で、古くから存在していた湿地帯や東京湾近郊の埋め立てによって、動植物の住処が少なくなっています。

こうした野生の生き物を守るために、人工的な緑地である「行徳近郊緑地」が作られました。
ここからは、そんな行徳近郊緑地について解説していきます。
「行徳近郊緑地」とは?
行徳近郊緑地は、総面積83ヘクタールを誇る広大な緑地です。
緑地内には、行徳野鳥保護区としての「野鳥の楽園」と、宮内庁が管轄する「宮内庁新浜鴨場」の2つのエリアから成り立っています。
どちらのエリアも一般に開放されていませんが、「野鳥の楽園」では定期的に観察会が行われており、専任のガイドさんの案内のもとで中に入ることが出来ます。
「野鳥の楽園」で出会える生物・植物たち
野鳥の楽園は、自然の保護を目的としたエリアであるため、園内の草花はいきいきとしています。

生息している野鳥は様々で、ツバメやカワウ、渡り鳥のシギやチドリの仲間など、約50種類ほどの野鳥たちがこの「野鳥の楽園」に訪れます。
また、園内の干潟では、水生動物の観察や調査が不定期に開催されており、こちらではハゼやエビ、カニの仲間などを見ることができます。
そっと野鳥を観察できる「みどりの国」
普段「野鳥の楽園」は、関係者しか立ち入ることができないので、気軽に訪れるにはハードルが高いと感じる方もいるかと思います。

しかし、園内の南西部には「みどりの国」という自由に散策できる観察路が設置されています。
約600mの通路には小窓が設けられ、休憩しながら野鳥たちの姿をそっと観察することができます。
開園日 | 毎週土・日曜日、祝日(年末年始を除く) |
開園時期 | 3月~10月:9時30分-16時30分 11月~2月:9時30分-15時30分 |
入場料 | 無料 |
最後に
ここまで行徳駅から利用するのに向いている花屋を紹介してきました。
そんな中でも、本記事で紹介したようなオンラインショップは、どこからでも注文することができるため、花屋が少ない行徳周辺では大変重宝します。

お花を便利な方法でも購入できるようになった時代だからこそ、自分の生活圏や生活リズムにあわせた選択肢を選ぶのも良いのではないでしょうか?
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