過去問だけで合格できる資格8選【時間がない社会人必見】

資格取得

雇用もなかなか安定しない現代において、専門的な知識を有することの証である「資格」は、就職や転職において有利に働く要素のひとつです。

しかし、日々の生活のなかで勉強に時間をかけることができず、資格の取得を諦めてしまう人も多いことでしょう。

そんな人でも過去問だけで手軽に合格できる資格であれば、取得を諦めることなくチャレンジしてみようという気持ちになることができるのではないでしょうか?

そこで、本記事では過去問だけで合格できる資格について具体的を紹介していきます。

過去問だけで合格できる資格ってあるの?

そもそも過去問だけで本当に資格試験に合格できるの?と疑問に思う方も多いかと思いますが、その答えはYESです。

過去問の使い方次第では、参考書やテキストを購入せずとも合格することができる資格は数多く存在しています。

過去問だけで合格できる資格のポイントは以下の2点です。

過去問を多く流用している資格試験

過去問を多く流用している資格試験は、過去問だけで合格できる可能性が高いと言えます。

さすがに、全く同じ問題が出ることはあまりありませんが、似たような問題や選択肢が少し異なる問題が出題されることは少なくないので、過去問を解いているだけで、その試験の出題傾向を掴むことができます。

そのため、過去問を使って勉強することで、効率よく試験によく出るポイントを抑えることができ、最短の勉強時間で合格までたどり着けます。

合格ラインが約6割の資格試験

合格ラインが6割程度に設定されているという点もポイントです。

試験に合格することが目的であれば、知識をすべて詰め込む必要はなく、よく出る問題を抑えることができれば、6割の合格ラインを超えることはさほど難しくはありません。

とりあえず資格を取得したい!という人は、過去問を繰り返し解きながら合格ラインを確実に超えて得点できるようになるのが、最良な勉強方法です。

これらが過去問だけで合格できる資格!

ここからは、具体的に過去問だけで合格できる資格を紹介していきます。

現在自分が持っているスキルや、就きたい仕事や目指したい転職先などと照らし合わせながら、最適な資格を探してみてください。

日商簿記2級・3級

日商簿記はとても汎用性のある資格で、ビジネスパーソンに人気の資格となっています。

3級は過去問だけで合格できる資格と十分言える難易度ですが、すでに3級を取得している人や簿記の経験がある人であれば、2級も過去問だけで合格を狙うことが可能です。

簿記の経験が全くない場合は、3級をまず取得し、そのまま2級の学習をすることでより効率よく資格を取得することができます。

日商簿記はとてもメジャーな資格なので、問題解説が詳しく掲載されているサイトや、問題集内の解説も充実しており、3級であれば約1ヶ月程度の学習で取得を狙うことができると言われています。

FP(ファイナンシャルプランナー)3級・2級

「FP(ファイナンシャルプランナー)」は、お金に関するスペシャリストであることを証明する資格です。

最近ではビジネスシーンでの利用以外にも、老後の資産運用や税金、保険、年金など、自分の生活に役立てるためにこの資格を取得する人も多いと言われています。

FPの試験には学科試験と実技試験が存在しますが、学科試験は9割弱が過去問を流用している問題で、過去問だけで合格できる資格のひとつです。

お金に関する知識は一生役に立つものなので、興味がある人はぜひ受験してみてはいかがでしょうか?

秘書検定

「秘書検定」は、社会人としての常識やマナーを身につけることができる、ビジネス系資格の一つです。

レベル別に1級から3級まで存在していますが、2級を持っていれば就職活動などで役立つと言われています。

秘書検定2級では、役9割がマークシート方式の問題、約1割が記述式の問題が出題されます。

出題される問題のパターンは、ある程度決まっているため、過去問を繰り返し解いて対策を行うことで十分に合格を狙うことができる資格です。

問題の形式に慣れつつ、自分の弱点を潰していくのが効率のよい勉強方法と言えるでしょう。

ITパスポート

「ITパスポート」は、ITに関する基本的な知識を有することが証明できる国家資格の一つです。

情報化・デジタル化が進む現代において、ITに関する知識やスキルを持っていることは社会人にとって必須です。

一見難しそうに感じるITパスポートですが、似たような問題が毎年多く出題されているので、過去問を使い対策をしっかりと行えば、概ね1〜2週間程度の学習時間で合格を掴み取ることも十分可能です。

有志の無料学習サイトもかなり充実しているので、かなりコスパの良い資格の一つであることは間違いありません。

ケアマネージャー

超高齢化社会になった日本において、介護や福祉の問題が多く取り上げられるようになってきました。

そんななかで注目される資格の一つが「ケアマネージャー(介護支援専門員)」です。

ケアマネージャーは、合格率10%〜20%と言われている、難関な資格と言われていますが、過去問を活用して問題傾向を掴んでいけば、過去問だけで合格することも不可能ではありません。

ただ、専門用語が多く、試験範囲が広いので、資格の勉強になれていない方や時間に余裕がある人はテキストを併用して学習すると、グッと合格に近くでしょう。

社会福祉士

「社会福祉士」は、1987年に制定された「社会福祉士及び介護福祉士法」によって位置付けられた、社会福祉業務に関わる国家資格です。

前述したとおり、現在日本は超高齢化社会に突入していることもあり、高齢者施設や福祉施設での求人は、これからも高い需要を維持することが見込まれます。

そんな将来性と社会性をあわせ持つ社会福祉士の資格は、実は過去問だけで合格できる資格の1つでもあります。

社会福祉士の試験は、出題範囲がとても広いのが特徴ですが、毎年似たような問題が多く出題されるので、過去問を利用して勉強することで効率よく合格ラインの得点を突破することが可能です。

行政書士

「行政書士」は、法律のプロとして法的書類の作成や法律に関する相談へのアドバイスなどの業務を行うことができる国家資格です。

就職や転職、キャリアアップの大きな武器になるだけではなく、将来的には独立して開業することも夢ではありません。

そんな行政書士の資格は、法律知識を問う問題が多く出題されるので、難しそうというイメージを持たれる方も多いのですが、過去問を使ってしっかりとした対策を行えば独学でも合格することが可能です。

試験の内容は選択問題は約8割、記述問題が約2割といった具合なので、法律初心者でもとっつきやすい試験だと言えます。

様々な出版社から過去問集が出版されていますが、実際に手に取ってみて自分が一番使いやすそうだと思ったものを購入し、それを繰り返し解き直すことが重要だと言えます。

登録販売者

「登録販売者」は、ドラッグストアなどで薬の販売を行うのに必要な資格で、受験資格はなく、仕事に直結する資格として近年注目されている資格でもあります。

薬に関する知識と聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、問題の出題範囲はあまり広くなく、出題傾向も決まっているので、過去問を繰り返し解くことが合格への1番の近道と言えます。

また、登録販売者の試験は都道府県ごとに問題が異なるため、都道府県によっては近隣よりも難易度が多少高くなっていることもあります。

とはいえ、どの都道府県でも合格率はおおよそ50%前後であるので、過去問だけで合格できる資格の中でもコスパが良い資格と評価することができます。

最後に

ここまで、過去問だけで合格できる資格について紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか?

世の中には、過去問だけで合格できる資格が数多く存在しています。

スキルアップのために資格が欲しいけど、勉強する時間がないと諦めていた人も、これらの資格であれば、効率よく資格を取得することができます。

もちろん「事前知識が全くなく、独学で合格するのは難しそう」「多少お金をかけてもいいから、必ず一発合格したい」という人は、通信講座や資格スクールなどに通うことも考えてみても良いでしょう。

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