神楽坂駅周辺のオシャレ花屋8選【人気フラワーショップを紹介】

神楽坂駅周辺の花屋を紹介する記事のアイキャッチ画像 花屋

お花を購入したいけど今まで、街の花屋なんて片手で数える程しか利用したことがないという人も多いことでしょう。

そこで、この記事では東京メトロ東西線神楽坂駅の周辺でおすすめしたい花屋をピックアップしています。

神楽坂の街の雰囲気を示したイメージ画像

また、スマートフォンからも注文ができる利便性の高いオンラインのフラワーショップについても取り上げているので、ぜひ参考にしてください。

こんな人におすすめ!オンラインのフラワーショップ

  • 街の花屋へ行く時間をなかなか確保できない
  • 人に見られることなく、こっそりとお花を選びたい
  • 家でサクッと買い物したい

神楽坂駅周辺からネットで注文できる花屋サイト3選

世の中のあらゆるものがウェブサービス化される近年の流れにのって、24時間・場所を選ぶことなくお花を注文できるオンラインサービスが増えてきています。

ここからは、東京メトロ東西線の神楽坂駅近くから利用するのにおすすめなオンラインのフラワーショップを紹介していきます。

日本最大級のECフラワーショップ「フジテレビフラワーネット」

神楽坂からの注文にも便利な日本最大級の花屋サイト「フジテレビフラワーネット」でフラワーギフトを検索するイメージ画像

「フジテレビフラワーネット」は全国で1,800以上の花屋が加盟する国内最大級のECフラワーショップで、様々な種類のフラワーギフトを取り揃えています。

神楽坂駅周辺からの注文であれば、午前中までに注文すれば、当日中の配達に対応してもらえます。

また、様々な特集記事からイベントやシーンにあったお花を探すことができるため、どんなフラワーギフトを購入すれば良いかイメージできていない場合でも、良い買い物をすることができます。

かわいいお花をプレゼントしたいなら「HitoHana」

かわいいフラワーギフトを買うのにおすすめの花屋サイト「HitoHana」のイメージ画像

「HitoHana」では、かわいいフラワーギフトを中心に様々なラインナップのお花を揃えており、女性にお花を贈りたいと考えている人にはぴったりのサービスといえます。

また、生産者から直接お花が配送されるようになっているため、実店舗では少し高価になってしまうようなハイクオリティなフラワーギフトを低価格で購入することが可能です。

このサービスでは神楽坂駅周辺地域からの送料が無料(特定地域を除く)であるので、限られた予算をうまく使いたい人にはぴったりのサービスといえるでしょう。

プリザーブドフラワーの購入なら「Fleur」

プリザーブドフラワーの購入に便利な花屋サイト「Fleur」のイメージ画像

「Fleur」は、プリザーブドフラワーを専門に取り扱うオンラインのフラワーギフトショップです。

プリザーブドフラワーは、生花と比べて手入れが非常に簡単かつ長持ちするため、近年とても注目を集めており、贈り物の定番となりつつあります。

また、このフラワーショップでは種類やシーンに合わせてフラワーギフトを探すことが可能なため、初めてこのサービスを利用する人でも最適なお花を見つけられることでしょう。

神楽坂駅周辺でおすすめな街の花屋5選

神楽坂の花屋で購入できる花のイメージ画像

ここまで、オンラインのフラワーショップを紹介してきましたが、ここからは神楽坂駅周辺でおすすめしたい街の花屋を紹介していきます。

小路苑

神楽坂にたたずむ映画に出てきそうなオシャレな花屋といえば「小路苑」です。

おしゃれな花屋さんを神楽坂で見つけました。
男性の店主さんがやっているお店で、とてもシックな色合いでおしゃれでした。
生花よりも草木といったイメージの店内。
個展が開かれるなど少し違った用途の花屋さんです。

エキテン掲載のクチコミより
店名小路苑
アクセス神楽坂駅から徒歩2分
住所東京都新宿区赤城元町3−4
営業時間15時-19時
定休日不定休

桔梗屋

神楽坂商店街のなかにあり、お祝いやお悔やみまで幅広い用途に対応してくれる花屋が「桔梗屋」です。

お祝い用のお花を注文。対応が丁寧で細かなオーダーにも応えてくれる。私が行った時はお兄さん二人で対応していたが、気持ちの良い接客だった。お花も色々な種類があって見ているだけでも楽しめる。

Google掲載のクチコミより
店名桔梗屋
アクセス神楽坂駅から徒歩1分
住所東京都新宿区神楽坂6丁目50
営業時間10時-20時
定休日火曜日

花豊

歴史ある神楽坂の街で、長く愛されてきた花屋といえば「花豊」です。

以前に近くを訪問した時に気になっていていました。
今回初めて利用させていただきましたが、そのアレンジセンスに脱帽です!
長い歴史があるにも関わらず、現代風というか安定しすぎないステキなアレンジをいただけて非常に満足でした。
明るめでアクティブでイメージにピッタリでした!

エキテン掲載のクチコミより
店名花豊
アクセス神楽坂駅から徒歩4分
住所東京都新宿区神楽坂6丁目66
営業時間10時-19時
定休日水曜日

花市(HANAICHI)

お店自体は大きくないものの、丁寧な接客とリーズナブルな値段から多くのファンを抱えている神楽坂の花屋が「花市(HANAICHI)」です。

昔からあるお花屋さんです。外苑東通りと早稲田通りが交差する所より少し神楽坂駅よりにあります。
ここのお花は本当に持ちがいいんです。仏壇の花を買うことが多いですが、スーパーで同額のものを買うよりも1.5倍は日持ちします。
また以前にアレンジをお願いしましたが、色とあげる人の年齢・性別を言っただけなのに本当にイメージ通りの物を作って貰えました。

エキテン掲載のクチコミより
店名花市(HANAICHI)
アクセス神楽坂駅から徒歩8分
住所東京都新宿区榎町37リヴィエール神楽坂1F
営業時間平日:9時30分-18時
日曜:9時30分-14時
定休日火曜日、正月5日間、8月20日〜8月28日

ジャルダンノスタルジック

店名にあるように神楽坂の雰囲気にぴったりなノスタルジックなお店で、店内を見て回るだけでも楽しめるのが「ジャルダンノスタルジック」です。

こちらで結婚記念日に妻に贈る花束を作ってもらいました。
「結婚記念日なのでウエディングブーケのようなイメージでお願いします」という私の漠然とした依頼内容にも拘らず、予想のはるか斜め上のクオリティーに仕上げてもらいました。
妻もとても感動していました。結婚式の会場装花もこちらにお願いしたら良かったと思いました。どうもありがとうございました。

Google掲載のクチコミより
店名ジャルダンノスタルジック
アクセス神楽坂駅から徒歩6分
住所東京都新宿区天神町66-2
営業時間11時-19時
定休日火曜日

春の七草とは?

毎年正月を少し過ぎたころになると、スーパーや八百屋さんに「春の七草」が並び始めます。

しかし、この「春の七草」とはどんな野草や野菜をさすのか、どういったときに食べるのかを詳しく知らない人も多いのではないでしょうか?

ここからは、春の七草の種類や食べ方などについて解説していきます。

春の七草、全部言える?

春の七草のラインナップは、小学生や中学生の時に理科の授業で習ったことがあると思いますが、今でも全て答えることができますか?

春の七草のラインナップ画像

ここからは、春の七草を1つずつ紹介していきます。

種類特徴
せり(芹)食欲を刺激する良い香りが特徴で、普段から鍋物やおひたしなどに使われます。
なずな(薺)別名「ぺんぺん草」と呼ばれ、道端の原っぱでもよく見かけます。
かつては冬に収穫できる貴重な野菜のひとつでした。
ごぎょう(御形)現在は「ハハゴクサ」と呼ばれるキク科の野草です。
昔は、草餅の材料として利用されていました。
はこべら(繁縷)「繁栄がはびこる」として、古くから縁起のよいものとされています。
また、中国では鎮痛効果や止血効果のある薬草として使用されてきました。
ほとけのざ(仏の座)「コオニタビラゴ」という名前でも呼ばれ、野原や水田のあぜ道で見つけることができます。
炒め物や天ぷらにして食すこともできます。
すずな(菘・鈴菜)すずなの正式名称は「かぶ」です。
葉と根の部分にそれぞれ効能をもっており、ビタミンやカルシウム、食物繊維などが豊富に含まれています。
すずしろ(蘿蔔)すずしろは、「大根」のことです。
こちらも葉と根の両方に豊富に栄養が詰まっています。

春の七草の歴史

先述したように、春の七草は「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」の七種類ですが、この七つはいつ頃決まったのでしょうか?

実は、この七つが決められたのは鎌倉時代で、「蔵玉和歌集(ぞうぎょくわかしゅう)」という文書に記されたのがきっかけと言われています。

のちに江戸時代に下記の和歌として世間に広まったことから、春の七草として定着したとされています。

「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ これぞななくさ」

春の七草に関する風習_七草粥

春の七草に関する風習とえば、1月7日に食べる七草粥ですよね。

春の七草粥のイメージ画像

この七草粥は、その年の無病息災を願って食べられるのだそうです。

お正月に、たくさんのご馳走食べて疲れた胃を休ませるという目的もあると言われています。

最後に

神楽坂駅の周辺で花屋を探そうと思っても、普段意識していないと花屋がどこにあるかを思い浮かべることすら難しいでしょう。

この記事で紹介している花屋は、どれも神楽坂でオススメのお店ばかりなので、神楽坂周辺の花屋を探している人は、ぜひ参考にしてみてください。

また、はじめに取り上げたオンラインのフラワーショップは、いつでもどこからでもお花を注文することができる便利なサービスです。

まさに痒いところに手が届くようなサービスとなっているので、自分の状況に合わせて賢く利用することをおすすめします。

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